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自分の考えを整理するため、あるいは誰かのためにブログを書きます。

Way of Geek

雑記

ワシはこれでも一応ITエンジニアで飯を食ってるんです。
会社はIT系じゃなくて、ただの製造メーカーなんですけど、その中のIT部門の一員として働いております。


で、エンジニアの常として、スキルレベルはどうなのよ?みたいなことは気になるし、気にされるじゃないですか。
「で、何ができるの?」「はい。イオナズンです。」みたいな。


自分で自分のスキルレベルを評価するのは難しいのですが、世の中のギークたちが書いているブログなんかを見ていると、自分なんかはスキルの種類も狭いし、理解も浅いなぁとつくづく思い知らされる毎日です。いかがお過ごしでしょうか。


なんというか、必殺技が空手チョップと頭突きくらいしかないような感じです。しかもはっきり言って弱い。


ところが世の中をちょっと見渡せば、ものすごく強そうで血気盛んなのがウロウロしているわけです。
例えば、その筋ではかなりの有名人であるダンさん。ダンさんとワシとの実力差としては、エメリヤーエンコ・ヒョードルMr.オクレくらいのもんだと思います。もっとだ!と怒られるかも知れませんけど。


ダンさんの必殺技はだいたい108つくらいあって、ダン龍拳とか、DDK(デンジャラス・ダイナマイト・コガイ)とか、ワシが見たこともないのを習得しているのです。しかも威力は天を突き、地を割るほどのものです。


筋肉はゴリラ!牙もゴリラ!燃える瞳は原始のゴリラ!みたいな。


あと、ワシと同じ世代を世間では「ナナロク世代」と呼んだりするらしいのですけど、ここにも猛獣のような恐ろしい実力の持ち主が日夜戦いを繰り広げているのでした。


例えば、
はてなの社長(得意技は近藤クラッチスープレックス)とか、
アプレッソのCTO(得意技は小野式リバースフランケンシュタイナー)とか、
インフォテリアUSA社長(得意技はエジケン・スープレックスホールド)とか、
2chの管理人(得意技はひろゆき原爆固め)とか、
とても同じ世代とは思えない猛者が名を連ねております。


それに引きかえワシときたら、毎日へなちょこチョップでリングに立っているのですよ。もうね、アホかと。
とは言え、リングを降りるわけにはいかないのです。ジュニアもリングサイドで応援していますし、ローンも残っている。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」って安西先生も言ってた。安西先生って誰?


ワシがITエンジニアのリングに上がったのは数年前なのですが、それまでの人生はずっと遊んで暮らしておりました。
いや、正確に言うと寝て暮らしたと言うべきでしょうか。三年寝太郎もあきれ顔です。


で、やっと起きた後は、しばらくリンゴを売ったり、マッチを売ったり、見世物小屋で働いたりしていたのですが、何せ寝太郎ですから何一つやる気がなく、売っているのは油だけという有様でした。


それからまぁ、いろいろあって現在のワシに至るわけなのですが、さすがに今度は寝太郎というわけにはいきません。
何せジュニアがリングサイドで応援していますし、ローンもいっぱい残っているのです。
リングを降りない一番の理由はそれなんですけど、じつは別の理由もあって、へなちょこながらも居心地が悪くないなーと思ったりするからです。


チョップで敵をマットに沈めた時なんて最高の気分ですよ。それからマウントポジションで怒涛の頭突き!
まぁ、チョップと頭突きくらいしか知らないからそうしてるんですけどね。


ところが、さっきも言ったようにこの業界にはちょっとおかしい強さの人が普通に居たり、それほどでなくても、ボブ・サップくらいのファイターはその辺にゴロゴロしている、まさに血で血を洗う弱肉強食の世界なのです。


もしワシがこのままの強さだったとしたら、あと五年もしないうちにリングから引きずりおろされるか、殺されるか二つに一つでしょう。


そんなワシが取りうる戦略は二つ。

  1. いまの技に磨きをかける
  2. 新しい技を習得する


1は要するに、空手チョップで岩を砕いたり、野生動物を一撃で屠ったり、煮たり、焼いたり、食ったり、それを木の葉でちょいとかぶせたりできるようになるということです。


例えばid:amachangという人がいて、彼は優秀なエンジニアで、マッチョで、イケメンというすごく嫌な感じのする人なのですが、あのダンさんでさえ、カポエラキックのやり方は彼から学んだとどっかのインタビューで言っていました。
これはつまり、id:amachangのカポエラキックはタヌキを殺せるし、煮たり焼いたりすることができる、ものすごい威力だということです。


ワシもこのチョップ力を鍛えるべく、毎日素振りをしたり、動物の画が表紙の本なんかを読んだりしようと決意を新たにしました!


2は他のギークが使っているような技を、見よう見まねで身につけるということです。
見よう見まねなので弱いし、最初は変な踊りを踊っているように見えるかもしれません。
しかしワシは断じてふざけているのではありませんので、続けているうちにきっとモノにできるはずです。
技が増えるということは、それだけ戦いで選択肢が増えるということですし、いきなり「チョップ禁止!」といわれても慌てずにすみます。


とは言え、急所蹴りや急所ヘッドバットのような、いつ禁止になってもおかしくない、ツブシのきかない技を身につけても仕方が無いので、将来性のある技をいくつか選んで身につけたいものです。


ワシも新しい技を身につけるべく、ネットを徘徊したり、動物の画が表紙の本なんかを読んだりしようと決意を新たにしました!


あんまりまとまりが無くなってしまいましたし、別にオチも内容も無いのですが、自分が決意を新たにするために書いたエントリなので、それはワシの知ったことではありません。


が、もし今リングでパンチしかできないとか、チンコ見せるしかできないとかいうITエンジニアがコレを読んで、一緒に決意を新たにできれば光栄ですね!